会津東山温泉 くつろぎ宿 新滝

福島県

会津東山温泉「くつろぎ宿 新滝」|歴史と渓流に癒される和モダンな名宿


🏞 1. 渓流沿いに佇む歴史ある湯宿

「くつろぎ宿 新滝」は、江戸時代から湯治場として知られる東山温泉の中心に位置し、
その歴史は100年以上。文豪・竹久夢二も逗留したことのある由緒ある宿です。

川沿いに建てられた木造建築の趣が美しく、四季折々の自然に包まれて過ごす時間はまさに贅沢。


♨ 2. 源泉かけ流しの4つの個性派風呂で湯めぐり三昧!

新滝最大の魅力は、4種類の源泉かけ流し風呂を湯めぐりできること!

  • 🔸 千年の湯(渓流露天)
     渓流の音をBGMに、開放的な露天風呂でリラックス。

  • 🔸 千年の湯(自噴岩風呂)
     かつて藩主や文人が入ったとされる、歴史ある天然岩風呂。

  • 🔸 猿の湯
     湯治に訪れた猿が浸かっていたという伝説のある、雰囲気たっぷりの内湯。

  • 🔸 わたり湯
     木のぬくもりを感じる新しい大浴場。大きな窓から光が差し込み、開放感も◎。

さらに、姉妹館「千代滝」のお風呂も利用可能で、2館あわせて湯めぐりが楽しめます!


🍱 3. 地元食材×創作料理の「会津郷土膳」で舌鼓

夕食は、会津の郷土料理をベースにした創作和食膳。
特に印象的だったのは、

  • 会津地鶏の陶板焼き

  • 馬刺しの盛り合わせ

  • 地元野菜の小鉢の数々

さらに嬉しいのが、地酒の品揃えの豊富さ!
30種類以上の会津地酒から好みに合わせて選べるのは、酒好きにはたまりません。

朝食はビュッフェ形式で、会津産コシヒカリ、だし巻き玉子、お味噌汁など、体に優しいラインナップ。


🛏 4. 和モダンな客室で渓流の音に癒される

客室は「純和風」から「和モダン」まで幅広く、2022年にリニューアルされた渓流側ツインルームは特におすすめ。
床は畳敷きで靴を脱いでくつろげるうえ、大きな窓からは川の流れが一望できます。

夜は川のせせらぎをBGMに、ぐっすり快眠。まさに“自然の中に泊まる”感覚でした。


☕ 5. ラウンジ・ライブラリでのんびり読書やコーヒーも

ロビー階には、宿泊者が自由に使えるライブラリーラウンジがあります。
会津や旅に関する本が充実していて、セルフサービスのコーヒーを飲みながら読書タイム。

スマホを置いて、静かに本を読む時間って…本当に贅沢ですね。


✅ まとめ|くつろぎ宿 新滝は「癒されたい大人」のための場所

「くつろぎ宿 新滝」は、派手な演出や豪華な設備ではなく、
本物の温泉・地元の食・静かな時間を大切にした宿です。

こんな人におすすめ:

✅ 歴史ある温泉宿に泊まりたい
✅ 静かな自然に癒されたい
✅ 地元の食や地酒を味わいたい
✅ 温泉の“はしご”がしたい!

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